借金で失敗しないために
借金で失敗しないためにどのようなことに気をつけたらよいでしょうか。
ここ数年、借金も仕方がないというような社会情勢ですね。
債務者(借主)も、無職やパート、臨時アルバイトなど、収入も社会的な立場も不安定な層が多い反面、本来は働き盛りで収入が多いはずの年代が多いというのが特徴です。
40~50歳代の中高年世代の人たちが、リストラや住宅ローン、教育費などで生活が成り立たなくなってしまっているのです。
事実、借金の傾向も、借入の目的がぜいたく品の購入から生活費の補填へと変わってきています。
また、借入先もクレジット会社から消費者金融へと変化しています。
このような社会情勢の中、自己破産する人も急増しています。
国民生活センターの消費者相談の第3位には、多重債務や借金の不正請求など、サラ金・フリーローンに関する相談が上げられています(平成16年度)。
失業や病気など、誰にでも不意にお金が必要となることはありえます。
大切なことは、そういった場合に日ごろから備えておくことと、お金に対する的確な知識を身につけておくことではないでしょうか。
借りないことが最大の防御になることを肝に銘じておきたいものです。